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再生トナー使用による機械内部

インターネット等で簡単に購入することができる※再生トナー
※ここでは再生、詰め替え等、純正品以外のトナーカートリッジのことを言います。

純正品に比べ、格安で購入でき、一見印刷も普通にできてしまいます。

印刷物に汚れが出る程度であればあまり問題はないのかもしれません。
多少汚れが出ても、「再生品だから」と割り切って使っている方も多いようです。

しかし・・・
機械内部ではトナー漏れ等、深刻な状況に陥っていることがあります。
最終的には故障という最悪な状況になってしまいます。


純正カートリッジ使用機(写真の機械は新品ではなく稼働機です)


再生カートリッジ使用機。
トナーがこぼれています。
イエローカートリッジ(最上段)にいたっては、シャッターが閉まらず、ドラムが剥き出しになっています。

お客様が普段目にするのはこの場所だけだと思います。

内部はと言うと・・・

これが通常(純正使用時)の状態です。


再生カートリッジからはこんなにトナーが漏れています。
トナーというのは非常に細かい粉で、家庭用掃除機のフィルターでは通り抜けてしまいます。これが、隙間という隙間から機械内部に散っていくのです。
基板や接点、駆動部分等、様々な場所に付着していきます。
最初は良くても、使い続けると機械に悪影響を及ぼすことは簡単に想像できると思います。


他の部品もこのようになってしまいます。ギアが粉だらけ・・・
(上段)純正使用機
(下段)再生使用機

確かに純正品は高額かもしれません。(再生品と比べて)
しかし、純正品はこのようなトナー漏れはもちろん、あらゆる面においてメーカーから品質を保証された製品です。
また、純正品以外を使用したことによる故障は、保証対象外となる場合があります。
是非、純正カートリッジのご使用をお勧めします。

純正カートリッジの購入には「イーグルネット」をご利用ください。
詳しくは、担当営業にお問い合わせください。